2015/10/23
眩しくて目が開かないけど海で写真を撮りたい時には
県外からいらしたお客様を撮るときに起こる、
「眩しくて目が開かない」問題。
海を青く撮るには、太陽に向かって立って頂かなければなりません。
といっても目を開けられないという方がほとんどなので、
対処法をまとめてみました。
【その1】目が慣れるまで日陰で撮影する。
日陰で10〜15分ぐらい過ごすだけでだいぶ変わります。
撮影前の緊張から瞬きが多くなる方も多いので、
日陰があればそこからスタートします。
(注意)まれに日陰のないビーチもあります。事前にご相談ください。
【その2】向かい合って立つ。(横を向く)
お連れ様がいらっしゃるときはお互い向き合って頂きます。
マタニティフォトはお腹の子に話しかけるイメージで。
伏し目がちな感じも素敵です。
【その3】後ろ姿を撮る。
1、2の方法が難しい場合はしばらく海を眺めててもらいます。
【その4】撮る直前まで目を閉じててもらう。
正面を向いてる様子を撮るときは、
軽く目を閉じ、合図とともに開けてもらい、
その瞬間連写します。
これらを組み合わせると少しずつ慣れてくると思いますが、
それでも眩しいときは・・
笑顔です!!
笑ってると眩しくて目を閉じてるように見えません!
万が一閉じてても成り立ちます!
不安に思うと表情に出てくるので、とにかく笑っててください。
無事に撮れて良かったな〜
ぐらいの気持ちでいらして頂けると、
自然と良い表情になります。
あまり心配せずに、おおらかな気持ちでお越しくださいね(^-^)/
沖縄出張撮影&ロケーションフォト FotoKanoa(フォートカノア)
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